調理時間 20分
ガツンとパンチのある粗挽き黒こしょうが決め手。黒こしょうのピリッとした辛さがクセになる一品です。和豚もちぶたのヒレ肉はそのまま焼いても十分柔らかいのですが、お肉を少し叩いて繊維を断ち、伸ばしておくことで焼き縮みを防ぎ、更に柔らかく仕上がります。
ガツンとパンチのある粗挽き黒こしょうが決め手。黒こしょうのピリッとした辛さがクセになる一品です。和豚もちぶたのヒレ肉はそのまま焼いても十分柔らかいのですが、お肉を少し叩いて繊維を断ち、伸ばしておくことで焼き縮みを防ぎ、更に柔らかく仕上がります。
- ◆ ヒレ 1口カツ200g
- ◆玉ねぎ1/4個
- ◆お好みの添え野菜適量
- ◆塩、こしょう、小麦粉、サラダ油各適量
- ◆水溶き片栗粉小さじ1
- 【調味料A】
- ◆水50㏄
- ◆紹興酒、顆粒中華だし各小さじ1
- ◆オイスターソース大さじ1
- ◆砂糖小さじ1/2
- ◆塩、粗挽き黒こしょう各適量
ガツンとパンチのある粗挽き黒こしょうが決め手。黒こしょうのピリッとした辛さがクセになる一品です。和豚もちぶたのヒレ肉はそのまま焼いても十分柔らかいのですが、お肉を少し叩いて繊維を断ち、伸ばしておくことで焼き縮みを防ぎ、更に柔らかく仕上がります。
- ヒレ 1口カツは包丁の背で軽くたたいて塩、こしょうを少々ふり、小麦粉をまぶす。玉ねぎは横に5mm幅に切る。
- フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、お肉を並べ入れる。焼き色がついたら裏返し、中まで火が通ったら取り出す。
- そのままのフライパンに玉ねぎを入れて炒め、取り出す。
- 同じフライパンに【調味料A】を入れて強火にかけ、煮立ったら火を弱めて[3]を戻し入れる。水溶き片栗粉を入れ、とろみが出たら火を止める。
- お皿に[2]のお肉を盛り付けて[4]をかけ、お好みの添え野菜を添えて完成。
和豚もちぶたのヒレ肉は食べ応えがあって、赤身のお肉を食べてます!って感じが大好きです。
包丁で叩いてから焼いたのですが、ステーキというにはちょっと厚みがさびしいかも。でも、とっても柔らかかったです!
叩かずに焼いたら、ステーキ感がでるのかな?
次回は叩かずにそのままの厚さで作ってみようと思います。
管理栄養士からの一言コメント
管理栄養士からの一言コメント
足達 朝霞(あだち あさか)
みじん切りした玉ねぎにお肉を30分ほど漬けておくだけでお肉がさらに柔らかくなるので、叩くのが大変だよ~という方にはそちらもおすすめ。漬けおわった玉ねぎはそのままレシピに使用してください♪