今回は「豚肉」と「キャベツ」を使った人気のレシピを一挙ご紹介します！

豚肉はバラ肉やモモ肉、ロース肉といった部位の種類が豊富で、それぞれにあったレシピが沢山あります。

また、キャベツの料理方法も豊富で、サラダはもちろんですが、炒めても、蒸しても、お鍋にしてもとっても美味しく食べることができます。

冷めても美味しいお弁当レシピや、サッと炒めるだけでできる簡単レシピなど豚肉とキャベツを使ったレシピのバリエーションも豊富です。

栄養たっぷりのキャベツの特徴も紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみて下さいね。

豚肉とキャベツを使った人気の簡単レシピ５選！

豚肉とキャベツを使ったレシピは沢山ありますが、その中でも人気のレシピを紹介します。

 

• ぶたバラ肉のキャベツ巻き
• 春キャベツとバラ肉の甘辛炒め
• キャベツの肩ロース肉巻き
• ぶたバラ肉とキャベツのミルフィーユ鍋
• キャベツとピーマンと玉ねぎの回鍋肉

 

和豚もちぶたバラ肉のキャベツ巻き

簡単時短レシピも、調味料にひと工夫するだけで本格的な深みのある味わいの料理が出来ます。

「下味用調味料」と「タレ」の2段階で味付けをする、このバラ肉のキャベツ巻きは、にんにくなどの香りが強い調味料を使っていないので、お弁当にも最適。キャベツがたっぷり食べられるレシピです。

 

◆材料（2人分）

バラ スライス	200g
長ねぎのみじん切り	5cm分
しょうがのみじん切り	1片分
キャベツのせん切り	1/4個分

 

◆下味用調味料

酒・しょうゆ・ごま油	各大さじ1
こしょう	適量

 

◆タレ

酢・しょうゆ・オイスターソース	各大さじ1
砂糖	ひとつまみ
ごま油	大さじ1/2

 

◆作り方（レシピ）

①ボウルに長ねぎ、しょうが、【下味用調味料】とバラ スライスを入れてよく揉み込む。

②ボウルに【タレ】の材料を入れ、よく混ぜ合わせておく。

③①のお肉をまな板に広げ、キャベツを適量のせてくるくると巻く。

④耐熱皿に並べてラップをし、電子レンジで加熱する。(600Ｗで5～6分)

⑤お肉に火が通ったら取り出し、【タレ】をかけて完成。

 

• 詳しいレシピはこちら

「和豚もちぶたバラ肉のキャベツ巻き」レシピページで紹介

 

春キャベツとバラ肉の甘味噌炒め

主役の甘い春キャベツは、フライパンでよく炒めるよりも、電子レンジで軽く火を通しておき、炒めは最小限にした方が独特の風味が残るのでオススメです。

 

◆材料（2人分）

バラ スライス	200g
春キャベツ	1/2玉
絹さや	30g
にんにくのみじん切り	1片分

 

◆合わせ調味料

酒	大さじ1/2
砂糖	小さじ2
みそ	大さじ2
しょうゆ	大さじ1/2
片栗粉	小さじ1/2
サラダ油	大さじ2
糸唐辛子	適量

 

◆作り方（レシピ）

①バラ スライスは3cm幅に切る。

②春キャベツは一口大に切り、絹さやは筋を取る。耐熱容器に入れてラップをし、電子レンジで3分加熱する。

③フライパンにサラダ油、にんにくを入れて中火にかけ、香りが立ってきたらお肉を入れて炒める。8割がた火が通ったら②を加えて炒め合わせる。

④全体に火が通ったら【合わせ調味料】をまわし入れ、とろみがついたら火を止める。お皿に盛り付け、お好みで糸唐辛子を飾って完成。

 

• 詳しいレシピはこちら

「春キャベツとバラ肉の甘味噌炒め」レシピページで紹介

 

キャベツの肩ロース肉巻き

肉巻きおにぎりのキャベツ版のような、ボリューム満点のキャベツ巻き。

甘辛のタレと白ごまの濃厚な美味しさと、肩ロース肉とキャベツの旨味で食べ応え十分。

お弁当のおかずにもビールのおつまみにもぴったりの一品です。

 

◆材料（2人分）

肩ロース スライス	10枚
キャベツのせん切り	3枚分

 

◆合わせ調味料

酒・みりん	各大さじ1
砂糖	小さじ1/2
しょうゆ・オイスターソース	各大さじ1/2
片栗粉・サラダ油	各適量
塩・こしょう	各少々
いりごま（白）	適量

 

◆作り方（レシピ）

①肩ロース スライスを広げて軽く塩、こしょうをふり、お肉の端にキャベツを適量のせてくるくるときつめに巻き、片栗粉を全体にまぶす。

②フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、お肉の巻き終わりを下にして並べ入れ、焼いていく。

③少しずつ転がしながら全体に焼き色をつける。火が通ったら【合わせ調味料】を入れて全体を絡ませる。

④汁気がなくなってきたら火を止め、お皿に盛り付け、いりごまを散らして完成。

 

• 詳しいレシピはこちら

「キャベツの肩ロース肉巻き」レシピページで紹介

 

ぶたバラ肉とキャベツのミルフィーユ鍋

具材は豚肉とキャベツのみとシンプルですが、和豚もちぶたのお肉の旨みがぎっしり詰まったおいしいお鍋です。キャベツを丸ごと1玉使った、豪快でインパクトのある鍋料理。お好みでポン酢をかけてお召し上がりください。

 

◆材料（4人分）

バラ しゃぶしゃぶ	500g
キャベツ	1玉
白髪ねぎ	適量
だし汁	1000cc
お好みでポン酢	適量

 

◆作り方

①キャベツは6等分に切ってからよく洗い、水気を切る。葉と葉の間にお肉をはさみ、鍋に入れる。

②だし汁を入れて中火にかけ、ひと煮立ちしたら弱火にし、蓋をして30分ほど煮込む。

③キャベツが柔らかくなったら火を止め、白髪ねぎをのせて完成。

※お肉がはさみ切れなかった場合は、さっと茹でたお肉を中央にのせてから白髪ねぎを飾れば、さらにインパクトのあるお鍋になりますよ

 

• 詳しいレシピはこちら

「ぶたバラ肉とキャベツのミルフィーユ鍋」レシピページで紹介

やわらかモモ肉の回鍋肉（ホイコーロー）

あまり冷蔵庫に常備していない甜麺醤（テンメンジャン）の代わりに「味噌・みりん」で風味を出した回鍋肉（ホイコーロー）。

旨みの濃い和豚もちぶたのモモ肉を片栗粉でまぶすことで、肉の旨みを凝縮させたれの絡みも良く、さらにコロコロ丸めておくことで食べ応えも十分。

お肉も野菜も進む、食欲を刺激する回鍋肉レシピです。

 

◆材料（4人分）

モモ しゃぶしゃぶ	300g
キャベツ	5～6枚
ピーマン	4個
にんにくのみじん切り	小さじ1
しょうがのみじん切り	大さじ1

 

◆下味用調味料

酒	大さじ3
しょうゆ	小さじ1

 

◆合わせ調味料

酒・みりん・オイスターソース	各大さじ1
しょうゆ・みそ	各小さじ1
豆板醤	小さじ1/3
片栗粉	1/3カップ
サラダ油	大さじ1
ごま油	大さじ1/2

 

◆作り方（レシピ）

①キャベツは食べやすい大きさに手でちぎる。ピーマンは一口大の乱切りにする。

②モモ しゃぶしゃぶは【下味用調味料】と一緒にビニール袋に入れてよく揉み込む。片栗粉を加え、全体が混ざったら袋から取り出し、コロコロと丸める。

③フライパンにサラダ油、にんにく、しょうがを入れて中火にかけ、香りが立ってきたらお肉を入れて炒める。

④お肉に火が通ったらキャベツ、ピーマンを加え、軽く炒めたら蓋をして2〜3分蒸し焼きにする。

⑤全体に火が通ったら【合わせ調味料】を入れてごま油をまわし入れ、さらに炒めて全体的が馴染んたらお皿に盛り付けて完成。

 

• 詳しいレシピはこちら

やわらかモモ肉の回鍋肉（ホイコーロー）

 

豚肉とキャベツの相性

豚肉とキャベツは、さまざまなレシピで共演する機会が多いですね。

味の相性の良さは言うまでもないですが、もちろん、食べるのにも最適な組み合わせです。

キャベツのビタミンCは、タンパク質からコラーゲンを生成するのに必要な栄養素です。

健康な肌を保つために欠かせないビタミンB群やナイアシンを含むタンパク源である豚肉と一緒に食べれば、美肌効果が期待できます。

豚肉は高カロリーのイメージがありますが、しっかりコントロールすれば問題ありません。積極的に活用して、肌の悩みを解消しましょう。

また、キャベツに含まれるビタミンUも注目したい成分です。

胃酸の分泌を調整するほか、胃の粘膜を修復する働きがあり、胃薬によく配合されています。

また、キャベツには塩素や硫黄などのミネラルも含まれているので、消化を助け、脂身の多い豚肉を食べたときの胃もたれを防ぐ効果も期待できます。

 

美味しいキャベツの選びかた

キャベツを選ぶときのポイントは、「ずっしりと重い」ことが大事です！

重い方がしっかと中まで詰まっているので、購入の前に一度手に取ってみてみましょう。

また、外側の葉がまだ付いていて、しっかりとしていて、新鮮なものが良いです。

外葉は鮮度の目安になります。古くなればなるほど、外葉はしなびて色あせてくるので、スーパーなどでは、そうなると外葉をはがしてしまいます。

そのため、外葉が欠けていて、白っぽいボールのような状態で売られている場合は、古くなっているか、虫食いや輸送中に外葉が傷んでいるかのどちらかの理由が多いことがあります。

他には、下の方（底）を確認して、茎の切り口が新鮮で、厚すぎないかどうかを確認します。

厚すぎる場合は、硬い軸が多いケースがあります。

また、緑が濃い方が良いとされていて、緑が濃いほど栄養価が高く、見た目もおいしそうです。

特に、春キャベツや高原キャベツの場合はその傾向が強いので、ツヤがあるものを選びましょう。

 

和豚もちぶたで豚肉とキャベツを使った料理を作ろう！

グローバルピッグファームが生産する和豚もちぶたは、とってもあっさりとした脂身や、しっとりと柔らかい肉質が魅力です。

都内の高級レストランや、旅館の高級料理としても提供されている和豚もちぶたを使えば、いつもよりもグレードアップした料理が楽しめます。

旨みが強い

和豚もちぶたの脂身はさっぱりしていますが、薄味というわけではありません。

成分表からもわかるように、旨み成分である「グルタミン酸」は、一般国産豚の5.7倍もあり、脂の酸化を防ぐ作用のある「ビタミンE」は4倍もあります。

栄養が豊富に含まれているので、いつも以上に旨みが味わえます。

焼いても柔らかい

和豚もちぶたは、筋切りをしなくても、しっとりと柔らかく食べることができます。

噛むと肉汁があふれてくるほどジューシーです。

その理由は、和豚もちぶたが食べるものや育つ環境を膨大なデータを用いて徹底的にこだわっているため。

産まれた直後は母豚の母乳をたっぷりと飲ませ、離乳食以降は発育段階に合わせてビタミンやミネラル類を配合した特製のえさを与えています。

栄養バランスのとれた和豚もちぶたは、元気で健康そのもの！

人の手であたたかく見守りながら、美味しい豚肉の天敵である「ストレス」を感じさせずに、のびのびと育てられています。

しつこさのない脂でさっぱり

和豚もちぶたが食べる特製のえさやストレスのない環境は、脂の臭みやしつこさも消してくれます。

さらっと軽くて後味がさっぱりな和豚もちぶたは、豚肉が苦手な人でも食べやすいので、ロース肉の脂身の部分も美味しく味わえます。

＞＞和豚もちぶたの紹介

豚肉とキャベツを使った人気の簡単レシピまとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、豚肉とキャベツを使ったレシピを紹介させて頂きました。

キャベツには、胃の粘膜の保護や再生を促進させる「ビタミンU」も入っているので、沢山食べたいですね。

ぜひ美味しい豚肉とキャベツを使ったレシピを楽しんでくださいね。

＞＞旨みの強い「和豚もちぶたのオンラインショップ」はこちらから

監修・運営者情報

監修・運営者	グローバルピッグファーム株式会社
住所	群馬県渋川市北橘町上箱田800
お問い合わせ	0120-44-3746 （携帯電話の場合：0279-52-3746）
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