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都内に住む20代から60代の女性100人を対象にブラインド試食テスト*を実施した結果、91人が「旨味がある」と回答しています。
*調査主体:株式会社味香り戦略研究所 調査日:2015年11月14日
和豚もちぶたは一般豚に比べ、うま味成分であるアミノ酸のひとつとされる「グルタミン酸」や、脂の酸化を防ぐ作用のある「ビタミンE」を多く含んでいます。そのため、一般豚よりうま味成分が多く、美味しさを長持ちさせる舌触りの良い肉質を持っています。
(単位:mg/100g)ロース肉を一般豚と比較した成分分析 2021年1月現在 参照:星名桂治、栗原賢三、二宮くみ子(2014)『だし=うま味の辞典』東京堂出版
ロースのおいしさの特徴は、何と言ってもバランスの良さ。豚肉本来の、脂のまろやかさやコクがしっかりと楽しめる一方で、あとくちはすっきりし、口に運ぶたびに幸せを感じることができる味わい。まさに和豚もちぶたらしい、豚肉の王道と言っても差し支えないおいしさを備えています。
バラは、濃厚でリッチな味わいが特徴です。脂身の多い「バラ肉」ですが、赤身の旨味と脂とコク、あとくちのすっきり感を感じることができます。最大の魅力はバラなのにまったくしつこく無いので、脂が苦手な方でもおいしくいただけます。
モモのおいしさの特徴は、あと口がすっきりしているためモモ独特のクセがないことです。「脂のまろやかさ」も「コク」も「旨味」も強い。それでいてしつこくなく、いくら食べても飽きがこない味わいで、和豚もちぶたの良さを充分に堪能できます。