調理時間 30分
5月5日はこどもの日。男の子の成長を祝う日です。この日に飾られる兜は、子どもに災厄がふりかからず、健やかに成長しますようにという願いが込められています。そこで今回はその兜の形をアレンジした美味しい揚げ春巻きレシピをご紹介。折り紙で兜を折ったことがある人なら、誰でも簡単に作れますよ。リーフベーコンを使用するので包丁要らず!ベーコンとチーズの組み合わせは間違いない美味しさです。
5月5日はこどもの日。男の子の成長を祝う日です。この日に飾られる兜は、子どもに災厄がふりかからず、健やかに成長しますようにという願いが込められています。そこで今回はその兜の形をアレンジした美味しい揚げ春巻きレシピをご紹介。折り紙で兜を折ったことがある人なら、誰でも簡単に作れますよ。リーフベーコンを使用するので包丁要らず!ベーコンとチーズの組み合わせは間違いない美味しさです。
5月5日はこどもの日。男の子の成長を祝う日です。この日に飾られる兜は、子どもに災厄がふりかからず、健やかに成長しますようにという願いが込められています。そこで今回はその兜の形をアレンジした美味しい揚げ春巻きレシピをご紹介。折り紙で兜を折ったことがある人なら、誰でも簡単に作れますよ。リーフベーコンを使用するので包丁要らず!ベーコンとチーズの組み合わせは間違いない美味しさです。
- リーフベーコンは大きい場合は手でちぎり、ボウルにリーフベーコン、とろけるチーズ、マヨネーズを入れて混ぜ合わせる。
- お皿やまな板の上に正方形の春巻きの皮を1枚、ひし形になるように置き、半分に折って三角形を作る。左右の両端の角を中央の角に集めるように折る。
- 上下を逆さまにし、半分に折る。さらに左右に広げるように斜めに折り返し、水溶き小麦粉で留める。
- 下部の2枚重ねになっている部分の1枚だけを上から1/3部分で折り、さらに上に折り、水溶き小麦粉で留める。
- [1]の具材を適量詰め、具材を包み込むように下の皮を内側に折り込み、具材がもれないように水溶き小麦粉で留める。
- 180℃に熱した揚げ油に入れ、キツネ色になったらバットにあげ、油を切る。お皿に盛り付けて完成。
昨年のこどもの日は家族だけだったので、6歳のお姉ちゃんが指揮をとり、4歳の弟に教えながら楽しく作りました。外はパリパリサクサク、中はとろ~りで美味しいこと間違いなし!パパの分にはピリッと黒こしょうを効かせたら、おつまみに最高!との事でした。
今年は親戚一同で節句のお祝いをすることになり、姪っ子、甥っ子も集まるので、いっぱい作ろうと思います。当日はお姉ちゃん組にはカップ寿司を、チビ達にはかぶと春巻きを作ってもらおうと思います。みんなで楽しく作れたらいいな~と計画中です。
管理栄養士からの一言コメント
管理栄養士からの一言コメント
足達 朝霞(あだち あさか)
健康な骨作りに欠かせない栄養素といえばカルシウムですが、実はビタミンKにも骨の形成を促進する働きがあります。チーズにはカルシウム、マヨネーズにはビタミンKが多く含まれています。骨を強くし、骨を伸ばすことはお子さんの成長に欠かせない要素でもあるので、積極的に摂っていきたい栄養素です。