調理時間 30分
夏から冬にかけて旬が長いかぼちゃを中心に、秋なすなどの季節の食材で楽しむラタトゥイユ。お好みでトマトたっぷりに仕上げてもより爽やかな甘みになります。
肩ロースは適度な脂と身のしっかり感があるので、煮込んで柔らかくなった野菜との食感の違いが楽しめます。コンソメではなくかつおだしを使って和風に仕上げてもおいしくいただけます。
夏から冬にかけて旬が長いかぼちゃを中心に、秋なすなどの季節の食材で楽しむラタトゥイユ。お好みでトマトたっぷりに仕上げてもより爽やかな甘みになります。
肩ロースは適度な脂と身のしっかり感があるので、煮込んで柔らかくなった野菜との食感の違いが楽しめます。コンソメではなくかつおだしを使って和風に仕上げてもおいしくいただけます。
- ◆ 肩ロース 焼肉200g
- ◆かぼちゃ1/8個
- ◆なす2本
- ◆トマト2個
- ◆玉ねぎ1/2個
- ◆にんにくのみじん切り1片分
- ◆塩、こしょう各少々
- ◆オリーブオイル適量
- ◆水100㏄
- ◆固形コンソメ1個
夏から冬にかけて旬が長いかぼちゃを中心に、秋なすなどの季節の食材で楽しむラタトゥイユ。お好みでトマトたっぷりに仕上げてもより爽やかな甘みになります。
肩ロースは適度な脂と身のしっかり感があるので、煮込んで柔らかくなった野菜との食感の違いが楽しめます。コンソメではなくかつおだしを使って和風に仕上げてもおいしくいただけます。
- 肩ロース 焼肉は一口大に切る。かぼちゃは種とワタを取り除き、3cm角の大きさに切って面取りをし、ところどころ皮をむく。なすは2cm幅の輪切りにし、トマトは乱切りにする。玉ねぎは1cm幅に切る。
- 鍋にオリーブオイル、にんにくを入れて火にかけ、香りが立ってきたら玉ねぎを入れて炒める。
- 玉ねぎが透き通ってきたらお肉を入れて軽く火を通し、なす、トマト、かぼちゃの順に加えて炒める。
- 全体に油がなじんだら、水、固形コンソメを入れ、蓋をして中火で10〜15分ほど煮る。
- かぼちゃに串を刺して火が通ったことを確認したら、塩、こしょうで味を調えて火を止め、お皿に盛り付けて完成。
野菜をゆっくりと煮た甘みは、なんでこんなに心を温めるんでしょう!煮野菜をすると毎回思うことですが、味付けによって洋風にも和風にもなるから不思議。夏もラタトゥイユはよく作っていましたが、季節が変わって秋になったら秋野菜を使ってもやっぱりおいしい。彩りも豊かで栄養も豊富、食べると元気になりますね!