調理時間 45分
ポークビーンズは白いんげん豆を使うことが一般的ですが、大豆缶でも十分美味しく作れます。旨味が濃い和豚もちぶたのモモ肉を使えば、深いコクもでて栄養満点、オススメの一品です。
ポークビーンズは白いんげん豆を使うことが一般的ですが、大豆缶でも十分美味しく作れます。旨味が濃い和豚もちぶたのモモ肉を使えば、深いコクもでて栄養満点、オススメの一品です。
4人分
- ◆ モモ ブロック300g
- ◆玉ねぎ1個
- ◆セロリ1本
- ◆いんげん5本
- ◆にんにくのみじん切り小さじ1
- ◆カットトマト缶1缶
- ◆大豆缶(ドライパック缶詰)1缶(110g)
- ◆水200cc
- ◆白ワイン50cc
- ◆固形スープの素1個
- ◆しょうゆ小さじ2
- ◆塩、こしょう各少々
- ◆サラダ油大さじ2
ポークビーンズは白いんげん豆を使うことが一般的ですが、大豆缶でも十分美味しく作れます。旨味が濃い和豚もちぶたのモモ肉を使えば、深いコクもでて栄養満点、オススメの一品です。
- モモ ブロックは一口大の角切りにし、塩、こしょうをふる。玉ねぎは1cm角に切り、セロリは筋を取って同様に切る。いんげんは2cm長さに切り、さっと茹でる。
- フライパンにサラダ油、にんにくを入れて弱火にかけ、薄く色づいてきたら玉ねぎ、セロリを加える。油がまわったところで野菜を端に寄せ、お肉を入れ中火で炒める。
- お肉の色が変わったらカットトマト缶、水、白ワイン、固形スープの素を加え、弱火で15~20分煮る。
- 大豆缶を加えて10~15分煮て、しょうゆ、塩、こしょうで味を整え、いんげんを散らして完成。
大豆缶で作ることの簡単さと、こんなシンプルなレシピとは思えないおいしさに、パーティーメニューとしても重宝しています。
管理栄養士からの一言コメント
管理栄養士からの一言コメント
足達 朝霞(あだち あさか)
「はたけの肉」とも呼ばれ日本人になじみの深い大豆は、血中コレステロールの低下作用、肥満の改善効果、骨粗しょう症の予防などに効果があります。生命維持に必要不可欠な必須アミノ酸がバランスよく含まれており、日本が長寿国になった要因の一つとしても注目されています。