調理時間 15分
火の通り方が異なる肉と玉ねぎを、別で炒める一工夫。それだけで水っぽくなりがちな肉丼ぶりがもっと美味しくなります。お肉はみそダレで味付けし、玉ねぎは軽い塩こしょうの味付けにすることで甘みも引き立ち、薄味の玉ねぎで箸休めをしながら食べられます。
火の通り方が異なる肉と玉ねぎを、別で炒める一工夫。それだけで水っぽくなりがちな肉丼ぶりがもっと美味しくなります。お肉はみそダレで味付けし、玉ねぎは軽い塩こしょうの味付けにすることで甘みも引き立ち、薄味の玉ねぎで箸休めをしながら食べられます。
- ◆ ロース 焼肉300g
- ◆玉ねぎ1個
- ◆小ねぎの小口切り適量
- ◆ご飯2人分
- ◆塩、こしょう、サラダ油各少々
- 【合わせ調味料】みそダレ
- ◆砂糖、みそ各大さじ2
- ◆しょうゆ大さじ1/2
- ◆ごま油大さじ1
火の通り方が異なる肉と玉ねぎを、別で炒める一工夫。それだけで水っぽくなりがちな肉丼ぶりがもっと美味しくなります。お肉はみそダレで味付けし、玉ねぎは軽い塩こしょうの味付けにすることで甘みも引き立ち、薄味の玉ねぎで箸休めをしながら食べられます。
- ロース 焼肉は3cm幅に切り、玉ねぎはくし形に切る。
- フライパンをにサラダ油を入れて中火にかけ、お肉を入れて軽く焼き色がつくまで焼き、火が通ったらお皿に上げておく。
- そのままのフライパンに玉ねぎを入れ、中火で炒めて肉の旨みを吸わせ、透き通ってきたら塩、こしょうを軽くふり、お皿に上げておく。
- フライパンに[2]のお肉を戻したら、【合わせ調味料】を入れてよく絡め、ひと煮立ちしたら火を止める。
- 丼ぶりにご飯を盛り付け、[4]のお肉、[3]の玉ねぎをのせ、小ねぎを散らして完成。
肉を炒めて取り出したり、玉ねぎを炒めて取り出したりと、ちょっと手間かな?とも思ったのですが、まとめて炒める作り方とは味の違いが歴然でした。
子供達はおかわりが止まらない様子で、育ち盛りにもぴったりです。
管理栄養士からの一言コメント
管理栄養士からの一言コメント
足達 朝霞(あだち あさか)
玉ねぎやねぎに含まれるアリシンは、血液をさらさらにしてくれます。さらに、豚肉に含まれるビタミンB1の吸収率もアップしてくれるスーパー食材!ビタミンB1は疲労回復や美容に効果があるので、ぜひ積極的に摂取して欲しい組み合わせです。