調理時間 30分
ポパイの元気の源“ほうれん草”を使った、栄養満点カレー!
寒い季節のカレーは、心も体も温まる定番&間違いなしのメニュー。市販のルーで簡単に、また角切りの肩ロース肉を使うことで、食べ応えも栄養もいっぱい、お子様にもオススメ!
ポパイの元気の源“ほうれん草”を使った、栄養満点カレー!
寒い季節のカレーは、心も体も温まる定番&間違いなしのメニュー。市販のルーで簡単に、また角切りの肩ロース肉を使うことで、食べ応えも栄養もいっぱい、お子様にもオススメ!
ポパイの元気の源“ほうれん草”を使った、栄養満点カレー!
寒い季節のカレーは、心も体も温まる定番&間違いなしのメニュー。市販のルーで簡単に、また角切りの肩ロース肉を使うことで、食べ応えも栄養もいっぱい、お子様にもオススメ!
- 肩ロース ブロックは一口大の角切りにし、玉ねぎ、じゃがいも、にんじんは一口大に切る。
ほうれん草はさっと茹でて3cm長さに切る。 - 厚手の鍋にサラダ油を入れて火にかけ、お肉を入れて軽く炒め、玉ねぎ、じゃがいも、にんじんを入れてよく炒める。
- 玉ねぎが軽く透明になってきたら水を加え、ひと煮立ちしたら中火で15分ほど煮込んでいきます。時々アクを取り除く。
- じゃがいもに串を刺してすっと通ったら火を止め、カレールーを入れて溶かし、弱火でかき混ぜながら5分ほど煮込む。
- ほうれん草を加え、よく混ぜ合わせたら火を止める。
- お皿にご飯と一緒に盛り付け、半分に切ったゆで卵を飾って完成。
カレー用のお肉はいつもこま切れなど薄いお肉を使っていましたが、肩ロースの角切りを使ってみたら、いつもと違う贅沢感にびっくり。それとやっぱり、煮込み系のかたまり肉は、肉質の違いが出るものなんですね。市販のかたまり肉では、煮込みすぎると硬くなってしまうんですが、和豚もちぶたはやわらかいまま。カレー用のお肉はどれでも一緒と思っていましたが、一度食べたら後戻りできない美味しさでした。
管理栄養士からの一言コメント
管理栄養士からの一言コメント
足達 朝霞(あだち あさか)
野菜の中でも特に鉄分が多く含まれるほうれん草は、ビタミン類や食物繊維も多く、非常に栄養価の高い食材です。からだに吸収されにくい鉄分を豚肉のたんぱく質やビタミンCがサポートし、鉄分の吸収率をあげてくれます。