調理時間 約3時間
香味野菜を入れることで、お肉の旨みだけではなく野菜から抽出されるほのかな甘みがお肉にも吸収され、よりふくよかな味わいに仕上がります。シンプルな調味料で蒸し焼きにすることで、どんなソースにも合うローストポークになります。
香味野菜を入れることで、お肉の旨みだけではなく野菜から抽出されるほのかな甘みがお肉にも吸収され、よりふくよかな味わいに仕上がります。シンプルな調味料で蒸し焼きにすることで、どんなソースにも合うローストポークになります。
香味野菜を入れることで、お肉の旨みだけではなく野菜から抽出されるほのかな甘みがお肉にも吸収され、よりふくよかな味わいに仕上がります。シンプルな調味料で蒸し焼きにすることで、どんなソースにも合うローストポークになります。
- ロース ブロックは、焼く1〜2時間前に塩、こしょうをすり込んでおく。ペティナイフで脂身に深く切り込みを入れ、にんにくを差し込む。
- フライパンに[1]の脂身部分を下にして入れ、中火で10〜15分かけて表面全体に焼き色を付けていく。
- 肉がぴったり入る鍋に、にんじんやセロリの葉などの香味野菜と一緒に[2]のお肉の脂身を下にして入れ、水と酒を分量の1/4ほど注いで蓋をする。
- 弱火で1時間弱蒸し焼きにし、途中、残りの量の水と酒を15分ごとに3回に分けて加え、肉の面を変えていく。
- 蒸し上がったらお肉を鍋から取り出し、アルミホイルで包み保温する。10〜15分ほどそのままにして余熱で肉汁を落ち着かせる。
- 少し冷めたら切り分け、お好みのソースをかけて完成。
塩こしょうやにんにくなど、下ごしらえを軽くしておきことで、仕上がりの味にこんなに違いが出るとは思いませんでした。家族みんなで少しずつ味付けやソースの好みが違うのですが、それぞれで楽しめるので我が家では日曜日の定番メニューです。