調理時間 20分
冬食材の王様「牡蠣」は、海水の淡い塩味とクリーミーな甘さが特徴。そこに塩味と薫香をまとった和豚もちぶたのベーコンを合わせることで、いくつもの旨味が重なり合って、得も言われぬマリアージュが生まれます。日本酒のお供にも、ワインのお供にもぴったり。ゆったりとした時間で味わっていただきたいレシピです。
冬食材の王様「牡蠣」は、海水の淡い塩味とクリーミーな甘さが特徴。そこに塩味と薫香をまとった和豚もちぶたのベーコンを合わせることで、いくつもの旨味が重なり合って、得も言われぬマリアージュが生まれます。日本酒のお供にも、ワインのお供にもぴったり。ゆったりとした時間で味わっていただきたいレシピです。
冬食材の王様「牡蠣」は、海水の淡い塩味とクリーミーな甘さが特徴。そこに塩味と薫香をまとった和豚もちぶたのベーコンを合わせることで、いくつもの旨味が重なり合って、得も言われぬマリアージュが生まれます。日本酒のお供にも、ワインのお供にもぴったり。ゆったりとした時間で味わっていただきたいレシピです。
- ザルに上げた牡蠣に塩と片栗粉をまぶし、少々の水を加えてかき混ぜ、汚れが出てきたら水で流す。これを3〜4回繰り返し、汚れが出なくなるまで行い、キッチンペーパーで水分を拭き取り、下処理をする。
- ベーコン スライスを広げ、端に大葉をのせ、その上に牡蠣をのせて巻いていく。
- フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、[2]の巻き終わりを下にして並べ入れ、両面が焼けたら酒をふり入れ、蓋をして1分ほど蒸し焼きにする。
- 火が通ったらお皿に盛り付け、黒こしょうを散らして完成。
夫婦ふたりの我が家は、お休みの日に明るい時間からワインを飲むのがちょっと贅沢な時間です。この「プリプリ牡蠣のベーコン巻き」を知ってから、ワインのお供の定番になっています。
白ワインを飲むときは、焼くときに振るお酒は白ワインに、赤ワインを飲むときは最後にバターをひとかけら入れてこっくりと。家のおつまみとは思えない美味しさに、お料理の工夫の楽しさを実感しています。