調理時間 20分
和豚もちぶたのお肉の旨みが、きんちゃくに含んだ煮汁と一緒にじゅわっと口いっぱいに広がります。ゴロッとしたたけのこの食感もアクセントになっています。
和豚もちぶたのお肉の旨みが、きんちゃくに含んだ煮汁と一緒にじゅわっと口いっぱいに広がります。ゴロッとしたたけのこの食感もアクセントになっています。
- ◆ ひき肉150g
- ◆油揚げ3枚
- ◆長ねぎのみじん切り1/3本分
- ◆たけのこの水煮80g
- ◆うずら卵水煮6個
- ◆小松菜6本
- ◆サラダ油適量
- ◆粉末かつおだし(無塩)3g
- ◆みりん大さじ1
- ◆しょうゆ大さじ1/2
- ◆水溶き片栗粉大さじ1
- 【煮汁の調味料】
- ◆水400㏄
- ◆砂糖大さじ1
- ◆みりん大さじ2
- ◆しょうゆ大さじ3
和豚もちぶたのお肉の旨みが、きんちゃくに含んだ煮汁と一緒にじゅわっと口いっぱいに広がります。ゴロッとしたたけのこの食感もアクセントになっています。
- 油揚げは横半分に切って袋状に開き、熱湯でさっと茹でてザルに上げ、粗熱が取れたら水気を絞る。
- 小松菜はよく水洗いして熱湯でさっと茹でる。たけのこの水煮は1cm角に切る。
- フライパンにサラダ油をひいて中火にかけ、ひき肉、長ねぎ、たけのこの水煮を入れて炒める。
- お肉の色が変わったら、粉末かつおだし、みりん、しょうゆを加えてひと煮立ちさせ、水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。
- [1]の油揚げに6等分した[4]、うずら卵水煮1個を詰め、口部分を小松菜で巻いて口を留める。
- 鍋に【煮汁の調味料】を入れ、煮立ったら[5]を並べ入れる。再び煮立ったら弱火にし、落し蓋をして10分ほど煮る。煮汁とともにお皿に盛り付けて完成。
きんちゃくの中のたねを先に炒めるのは驚きで、食べるまで未知でしたが、中からとろっとした餡とうずらの卵、大きめのたけのこ、といろんな食感が楽しめるのに感動しました。我が家では、パパが小松菜と油揚げの煮浸しが大好きなので、余った小松菜も一緒に煮込んじゃいました!お肉の旨みも浸み込んでより美味しく感じましたよ。
管理栄養士からの一言コメント
管理栄養士からの一言コメント
足達 朝霞(あだち あさか)
たけのこに含まれる亜鉛は動物性のたんぱく質と一緒に取ることで吸収率がアップします。
動物性たんぱく質が豊富な豚肉とたけのこは相性ばっちり。亜鉛には新陳代謝やエネルギー代謝のアップなど、生体内のさまざまな反応に関与し、からだを正常に保つ働きがあります。