調理時間 25分
肉巻きおにぎりより手間がかからず、ボリュームたっぷりの巻き寿司です。
味付けを甘じょうゆっぽくすると肉巻きおにぎり風に、つけダレにコチュジャンなど辛い系を合わせると韓国風に。お好みでバリエーションを楽しめます。
肉巻きおにぎりより手間がかからず、ボリュームたっぷりの巻き寿司です。
味付けを甘じょうゆっぽくすると肉巻きおにぎり風に、つけダレにコチュジャンなど辛い系を合わせると韓国風に。お好みでバリエーションを楽しめます。
- ◆ バラ スライス200g
- ◆ごはん200g
- ◆にんじん30g
- ◆もやし30g
- ◆ほうれん草3束
- ◆塩、こしょう各少々
- ◆砂糖、ごま油各小さじ1
- ◆いりごま(白)小さじ1
- ◆レモン汁大さじ1/2
- ◆サラダ油、粗挽き黒こしょう各適量
肉巻きおにぎりより手間がかからず、ボリュームたっぷりの巻き寿司です。
味付けを甘じょうゆっぽくすると肉巻きおにぎり風に、つけダレにコチュジャンなど辛い系を合わせると韓国風に。お好みでバリエーションを楽しめます。
- にんじんは細切りにしてラップに包み、電子レンジで20〜30秒加熱する。粗熱が取れたら、塩少々、砂糖小さじ1/2、ごま油小さじ1/2をかけて軽く混ぜる。
同じように、もやしをラップに包み、20〜30秒加熱し、粗熱が取れたら、塩少々、砂糖小さじ1/2、ごま油小さじ1/2をかけて軽く混ぜる。
ほうれん草も同様にラップに包んで加熱したら、冷水にさらして水気をしぼります。 - ラップにごはんを薄く広げ、にんじん、もやし、ほうれん草を並べ、いりごまをふったら野菜が中心になるように円筒に形を調える。
- バラ スライスは列になっているそのままの状態でラップにのせ、塩、こしょうをふり、[2]をのせ、お肉を巻きつける。
- フライパンにサラダ油をひいて中火にかけ、お肉の巻き終わりを下にして入れ、少しずつ転がしながら焼いていく。
- 全体が焼けてたらキッチンペーパーで余分な油を拭き取り、レモン汁を全体にかけてさっと絡ませる。
- 粗熱が取れたら一口大に切ってお皿に盛り付け、粗挽き黒こしょうをかけて完成。
ナムルのような野菜をたっぷり巻くので、なんだかヘルシーな気持ちになれる巻き寿司!
野菜を好んで食べない子供たちにも好評で、パクパクたくさん食べてくれます。
パパにはお酒のおつまみとしても好評です。
管理栄養士からの一言コメント
管理栄養士からの一言コメント
足達 朝霞(あだち あさか)
ほうれん草とにんじんに含まれるビタミンAは目や皮膚の粘膜の健康を保ったり、抵抗力を強めたりする働きがあります。また、抗酸化作用があり、健康の維持・増進だけでなく美容やアンチエイジングへの効果も期待できます。ビタミンAは油に溶けやすいビタミンなので、今回のように調味料として油であえたり、豚肉と合わせて食べることで、より吸収率がアップします。