調理時間 20分
ロースハムとカブの厚さを同じにすることで、歯切れの良さと食感の違いが楽しめるカルパッチョ風の一皿です。
ハムに塩味があるので、カブの塩はお好みで調整してください。
ロースハムとカブの厚さを同じにすることで、歯切れの良さと食感の違いが楽しめるカルパッチョ風の一皿です。
ハムに塩味があるので、カブの塩はお好みで調整してください。
ロースハムとカブの厚さを同じにすることで、歯切れの良さと食感の違いが楽しめるカルパッチョ風の一皿です。
ハムに塩味があるので、カブの塩はお好みで調整してください。
- かぶは水洗いし、葉と実の部分に切り分ける。葉の根元は土が残りやすいので、ほぐしながら水でよく洗い流し、小口切りにして塩を揉み込み、水分を絞る。
- 実の部分は皮がついたまま薄く輪切りにし、軽く塩をまぶして5分ほどおく。
- ロースハムは一口大に切る。【ドレッシング】の材料をよく混ぜ合わせておく。
- [2]のかぶの水分をキッチンペーパーで拭き取ったら、お皿にかぶとハムが少しずつ重なるようにして盛り付ける。
- [1]のかぶの葉を散らし、【ドレッシング】をまわしかけ、お好みで黒こしょうをふって完成。
カブ独特の土っぽい香りとロースハムの燻製の香りが食欲をそそる、「何かもう一皿」という時にぴったりの、簡単レシピでした。
管理栄養士からの一言コメント
管理栄養士からの一言コメント
足達 朝霞(あだち あさか)
旬とは、その時期に1番おいしく食べられるだけでなく、食材そのものの栄養価が最も高まっている時期でもあります。だからこそ、旬の野菜を摂り入れるのも料理を楽しむコツ。今回は冬の旬野菜「カブ」を使用したレシピです。カブに多いカリウムは、食塩の構成成分でもあるナトリウムの排泄を促し、過剰に摂取してしまったナトリウムとのバランスを整えてくれます。今回のレシピでは、カブの葉も余すことなく使用しているので栄養満点!旬野菜の素材の味を楽しむことができるシンプルな味付けになっています。