ハム工房ぐろーばるの和豚もちぶたオンラインショップでは、お歳暮やお中元のハムのギフトや贈り物が人気です。

和豚もちぶたオンラインショップ

  • フリーダイヤル0120-44-3746
  • 携帯電話0279-52-3746
営業時間/9:00~17:00 定休日/月曜日(祝日の場合は営業)
ご連絡の際は電話番号をよくお確かめのうえお掛け間違いのないようお願い申し上げます。

会員登録

リニューアルに伴い既存会員の
お客様も再登録をお願いいたします。
お手数をおかけいたしますが
何卒よろしくお願いいたします。

和豚もちぶたレシピ

WATON COLUMN

和豚もちぶたについて

2021/08

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
       
  • 今日
  • 実店舗定休日
  • 着日指定不可日

店舗のご案内

【豚肉ブロック】肩ロースのかたまりを柔らかくする方法や絶品レシピを紹介!

【豚肉ブロック】肩ロースのかたまりを柔らかくする方法や絶品レシピ

豚肉ブロックの肩ロースを手に入れたものの、「硬くなってしまう」「どう調理すればいいかわからない」と悩んだことはありませんか?

実は、肩ロースのかたまり肉は少しの工夫で驚くほど柔らかく仕上げることができます。じっくり煮込むのはもちろん、ちょっとしたテクニックを使うだけで、お店のようなジューシーな仕上がりに!

この記事では、肩ロースのかたまりを柔らかくする3つの方法と、簡単に作れる絶品レシピ3選をご紹介します。家庭で作れる本格的なチャーシューや、やわらか煮、ポークソテーまで、バリエーション豊富なレシピをピックアップしました。

「硬くならず、しっとり柔らかい肩ロースを楽しみたい!」という方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね♪

【豚肉ブロック】肩ロースのかたまりとは?

豚肉の肩ロースは、適度な脂肪と赤身がバランスよく含まれている部位です。食感はしっかりしていますが、調理方法次第でジューシーに仕上げることができます。

肩ロースのかたまりは、スーパーや精肉店で比較的手ごろな価格で購入できるため、コスパが良いのも魅力。焼く、煮る、蒸すといったさまざまな調理方法に対応できる万能な部位です。

肩ロースの特徴

特徴 詳細
部位 豚の肩から背中にかけての部位
食感 適度に弾力があり、脂身と赤身がバランス良い
旨味 赤身の濃厚な旨味と脂身の甘みが感じられる
価格 比較的安価で、コスパが良い
調理方法 焼く、煮る、蒸すなど、多用途に使える

肩ロースは「かたまり肉」として販売されていることも多く、チャーシューや煮込み料理にぴったりです。しかし、火を通しすぎると硬くなってしまうこともあるため、調理方法には少し工夫が必要です。

では、そんな肩ロースのかたまり肉を柔らかくする方法を3つご紹介します!

【豚肉ブロック】肩ロースのかたまりを柔らかくする方法3選

【豚肉ブロック】肩ロースのかたまりとは

豚肩ロースのかたまり肉は、しっかりとした食感が特徴ですが、そのまま調理すると「硬くて噛み切れない」「パサつく」といった失敗をしがちです。

そこで、ここでは肩ロースを驚くほど柔らかくする3つの方法を紹介します。どの方法も手軽に試せるので、ぜひご自宅で実践してみてください!

1. 下茹でに時間をかける

肩ロースを柔らかくする最も基本的な方法は、じっくりと時間をかけて下茹でをすることです。

肩ロースのかたまり肉は、繊維がしっかりしているため、そのまま焼くと固くなりやすい部位。しかし、低温でじっくりと茹でることで、肉のタンパク質がゆっくりと変性し、しっとり柔らかく仕上がります。

下茹での方法

  1. 肉の表面を焼く

    • まず、肩ロースの表面を焼いて旨味を閉じ込めます。
    • フライパンや鍋で全体に焼き色をつけましょう。
    • 表面を焼くことで、煮込んだときに肉の旨味が逃げにくくなります。
  2. 弱火でじっくり茹でる

    • 鍋にたっぷりの水を入れ、沸騰させます。
    • 沸騰したら弱火にし、肉を入れて90分~2時間ほどじっくり茹でる
    • 沸騰させすぎると肉が締まってしまうため、80~90℃の温度をキープするのがポイント。
  3. 茹で汁を活用する

    • 茹でた後のスープには、肉の旨味がたっぷり染み出ています。
    • そのままスープとして使うのも良いですし、ラーメンスープや煮込み料理のベースにするのもおすすめ。

この方法を使うと、ホロホロと崩れるほど柔らかい肩ロースに仕上がります。

2. 炭酸水を使って煮込む

「肉を短時間で柔らかくしたい!」という方には、炭酸水を使う方法がおすすめです。

炭酸水に含まれる二酸化炭素が肉の繊維をほぐし、短時間でも柔らかく仕上げることができます。特に豚の角煮や煮込み料理にはぴったりの方法です。

炭酸水で煮込む方法

  1. 炭酸水に漬け込む(事前準備)

    • 肩ロースのかたまり肉を炭酸水に30分~1時間ほど漬けておく
    • これだけでも肉の繊維がほぐれ、柔らかくなります。
  2. 炭酸水で煮込む

    • 鍋に炭酸水と肉を入れ、火にかける。
    • 具材や調味料を加え、通常の煮込み料理と同じように調理すればOK。
  3. 短時間で柔らかくなる

    • 通常、角煮や煮込み料理は2時間以上かかることもありますが、炭酸水を使うと1時間程度でトロトロの仕上がりになります。

炭酸水はスーパーやコンビニでも手に入るので、手軽に試せる方法です。

3. 圧力鍋を使う

圧力鍋で柔らかく

「時間をかけたくない」「手間を減らしたい」という方には、圧力鍋が最強の味方です。

圧力鍋は高温・高圧で肉を一気に加熱するため、短時間で繊維がほぐれ、驚くほど柔らかく仕上がります。特にチャーシューや角煮などの煮込み料理に最適な方法です。

圧力鍋で柔らかくする方法

  1. 肉を下焼きする

    • フライパンで肩ロースの表面に焼き色をつける(旨味を閉じ込めるため)。
  2. 圧力鍋に調味料と一緒に入れる

    • 例:チャーシューなら「醤油・酒・みりん・砂糖・生姜・にんにく」など。
    • 角煮なら「砂糖・醤油・みりん・酒・ネギ・しょうが」など。
  3. 加圧時間の目安

    • 20~30分ほど加圧する(加熱後は自然放置で圧を抜く)。
    • 通常の煮込み料理よりも圧倒的に時短できる。
  4. 仕上げの焼き付け(チャーシューの場合)

    • 仕上げにフライパンで焼き付けると、香ばしさが増す。

圧力鍋を使えば、短時間でホロホロに崩れるほどの柔らかさになります。

どの方法がベスト?おすすめの使い分け

方法 柔らかさ 調理時間 使いやすさ おすすめ料理例
下茹で 長い 簡単 チャーシュー、角煮
炭酸水煮込み 手軽 角煮、煮豚、シチュー
圧力鍋 ◎◎ 短い 時短 チャーシュー、角煮
  • じっくり時間をかけられるなら「下茹で」
  • 手軽にできる方法なら「炭酸水」
  • 時短したいなら「圧力鍋」

それぞれの方法を活用して、シーンに合わせた調理を楽しんでみてくださいね♪

【絶品レシピ】肩ロースのかたまりを使った簡単料理3選

【絶品レシピ】肩ロースのかたまりを使った簡単料理

肩ロースのかたまり肉を柔らかくする方法をマスターしたら、いよいよ実践!ここでは、家庭でも手軽に作れる絶品レシピ3選をご紹介します。

「難しそう」と思われがちですが、実はポイントを押さえれば簡単!煮る・焼くといったシンプルな調理法で、お店のような味わいを再現できます。

1. プロ顔負け!とろとろチャーシュ

このレシピのポイント

✔ 下茹でをすることで、柔らかく仕上げる
✔ 煮汁を活用すればラーメンのタレにもなる
✔ 冷蔵庫で寝かせると味がさらにしみ込む

【材料(4人分)】

材料 分量
豚肩ロースブロック 500g~600g
醤油 100ml
100ml
みりん 50ml
砂糖 大さじ3
200ml
しょうが(スライス) 1かけ
にんにく(つぶす) 1片
長ねぎ(青い部分) 1本分

【作り方】

  1. 肉の表面を焼く

    • フライパンで肩ロースの表面を強火で焼き、旨味を閉じ込める。
    • しっかり焼き色をつけることで、香ばしさがアップ!
  2. 弱火で下茹でする(約1時間)

    • 鍋にたっぷりの水を入れ、肩ロースと長ねぎの青い部分を入れて弱火で1時間煮る。
    • このひと手間で、肉がホロホロになる!
  3. 煮汁でじっくり煮込む(約30分)

    • 醤油、酒、みりん、砂糖、水、しょうが、にんにくを鍋に入れて火にかける。
    • 下茹でした肩ロースを入れ、落とし蓋をして弱火で30分ほど煮る。
    • 途中で肉を裏返しながら、味を染み込ませる。
  4. 一晩寝かせて味をなじませる(推奨)

    • 火を止めたら、そのまま煮汁の中で冷ます。
    • 一晩寝かせると、さらに味が染み込んで絶品に!
  5. 切り分けて完成!

    • 好みの厚さにスライスし、ラーメンや丼にのせて楽しむ。

 

2. 簡単にできる!豚肩ロースの柔らか煮

このレシピのポイント

✔ 圧力鍋を使えば短時間でトロトロ!
✔ 炭酸水を使うとより柔らかく仕上がる
✔ 味が染み込んでご飯のおかずにぴったり

【材料(4人分)】

材料 分量
豚肩ロースブロック 500g~600g
炭酸水 500ml
醤油 100ml
100ml
みりん 50ml
砂糖 大さじ3
しょうが(スライス) 1かけ
にんにく(つぶす) 1片
長ねぎ(白い部分) 1本分

【作り方】

  1. 肉を炭酸水に漬ける(約30分)

    • 肩ロースのかたまり肉を炭酸水に浸しておく。
    • これだけで、繊維がほぐれて柔らかくなる!
  2. 圧力鍋にすべての材料を入れる

    • 圧力鍋に漬け込んだ肩ロース、調味料をすべて入れる。
  3. 加圧調理(約20分)

    • 圧力鍋の蓋をしっかり閉め、中火で加圧する。
    • 圧力がかかったら弱火にし、20分加熱。
  4. 圧が抜けたら完成!

    • 火を止め、圧力が完全に抜けるまで放置。
    • 仕上げに煮汁を煮詰めると、照りが出てさらに美味しく!

 

3. 自宅で本格ポークソテー

このレシピのポイント

✔ フライパン1つで簡単にできる
✔ 肩ロースの旨味をダイレクトに味わえる
✔ ソースをアレンジすれば幅広い料理に!

【材料(2人分)】

材料 分量
豚肩ロースブロック 300g
塩・こしょう 適量
オリーブオイル 大さじ1
バター 10g
にんにく(みじん切り) 1片
醤油 大さじ1
白ワイン 大さじ2

【作り方】

  1. 肉を常温に戻す(約30分)

    • 冷蔵庫から出して常温に戻すと、焼きムラがなくなる!
  2. 肉の両面を強火で焼く(約2分ずつ)

    • フライパンにオリーブオイルを熱し、強火で表面に焼き色をつける。
  3. バターとにんにくで風味付け

    • バターとにんにくを加え、香りを立たせる。
  4. 仕上げに白ワインと醤油を加える

    • さっと絡めたら、火を止めて余熱で火を通す。
  5. 切り分けて完成!

    • 食べやすい厚さにスライスし、皿に盛り付ける。

 

まとめ【豚肉ブロック】肩ロースのかたまりを柔らかくする方法や絶品レシピ

豚肩ロースのかたまり肉は、しっかりした食感と濃厚な旨味が特徴の部位です。しかし、正しい調理法を知らないと「硬くて食べにくい」と感じてしまうこともあります。

この記事では、肩ロースのかたまり肉を柔らかくする方法として、以下の3つのテクニックをご紹介しました。

  1. 下茹でに時間をかける → じっくり火を通してホロホロに!
  2. 炭酸水を使って煮込む → 短時間でしっとり柔らかく!
  3. 圧力鍋を使う → 簡単&時短でトロトロに!

また、これらの方法を活かして作る、家庭でも簡単にできる絶品レシピ3選もご紹介しました。

  • プロ顔負け!とろとろチャーシュー
  • 簡単にできる!豚肩ロースの柔らか煮
  • 自宅で本格ポークソテー

どのレシピも、ちょっとした工夫でお店のような仕上がりを楽しめます。

肩ロースのかたまり肉を買うなら「和豚もちぶた」がおすすめ!

スーパーではなかなか見かけない肩ロースのかたまり肉ですが、「和豚もちぶた」のオンラインショップなら手軽に購入できます。

和豚もちぶたの肩ロースは、脂の甘みと赤身の旨味のバランスが絶妙で、しっとり柔らかい肉質が特徴です。煮込み料理やソテーにぴったりで、家庭での料理がワンランクアップします。

オンラインショップなら、新鮮な状態で自宅に届くので、ぜひ試してみてください♪

👉 和豚もちぶたの豚肩ロースの詳細はこちら

美味しい豚肩ロースを手に入れて、ぜひおうちで絶品料理を楽しんでくださいね!

監修・運営者情報

監修・運営者 グローバルピッグファーム株式会社
住所 群馬県渋川市北橘町上箱田800
お問い合わせ 0120-44-3746
(携帯電話の場合:0279-52-3746)
詳しくはこちら http://www.hamukoubou.jp/

コメントは受け付けていません。