ハム工房ぐろーばるの和豚もちぶたオンラインショップでは、お歳暮やお中元のハムのギフトや贈り物が人気です。

和豚もちぶたオンラインショップ

  • フリーダイヤル0120-44-3746
  • 携帯電話0279-52-3746
営業時間/9:00~17:00 定休日/月曜日(祝日の場合は営業)
ご連絡の際は電話番号をよくお確かめのうえお掛け間違いのないようお願い申し上げます。

会員登録

リニューアルに伴い既存会員の
お客様も再登録をお願いいたします。
お手数をおかけいたしますが
何卒よろしくお願いいたします。

和豚もちぶたレシピ

WATON COLUMN

和豚もちぶたについて

2021/08

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
       
  • 今日
  • 実店舗定休日
  • 着日指定不可日

店舗のご案内

豚肉の脂身とは?美味しく食べるには

皆様は豚肉の脂身をどのように召し上がっていらっしゃいますか?
実は豚肉の脂身には、日々の生活に欠かせない栄養素が豊富に含まれています。

そこで今回は、豚肉の脂身について解説するだけでなく、脂身を美味しくヘルシーに召し上がっていただく方法についてもご紹介します。

和豚もちぶたの購入はこちら

三元豚のブランド「和豚もちぶた」の購入はこちらから。
やわらかい食感で噛むと旨味が溢れてくるジューシーさが魅力!肉質はきめ細かくしっとりとツヤがありながらも、脂身はさらっと軽く後味さっぱり。臭みやしつこさがないので、豚肉が苦手な人でも食べやすいお肉です。

豚肉の脂身とは

豚肉に付いている白い部分が脂身ですが、脂身には豚肉の旨みや風味を閉じ込める効果があります。

脂身は飼育過程で食べた飼の質がそのまま出る、とも言われています。
例えば、スペインで主に飼育されているイベリコ豚は餌にどんぐりを与えているので、脂身は木の実の風味が強く出ると言われています。

豚肉の脂の栄養について

ダイエットや筋トレなどをしている方にとっては豚肉の脂身は天敵となっているかもしれません。
しかし豚肉の脂身には、肌荒れを防ぐ効果や体を疲れにくくする効果があることをご存じでしょうか?

豚肉の脂身には、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸という2種類の脂肪酸が含まれています。

このうち、飽和脂肪酸に含まれるステアリン酸には善玉コレステロールを増やし、血管の内部に張り付いたコレステロールを除去してくれる働きがあります。

一方の不飽和脂肪酸にはオレイン酸が含まれており、血液をサラサラにしてくれたり悪玉コレステロールを少なくしてくれる、便秘解消、さらには動脈硬化や心筋梗塞まで予防してくれる効果があります。

豚肉に含まれているこの2つの栄養素、『オレイン酸』と『ステアリン酸』についてもう少し詳しく見ていきましょう。

オレイン酸

豚肉の脂身に含まれるオレイン酸は、悪玉コレステロールを減らしつつ善玉コレステロールはそのまま維持する素晴らしい働きをします。

こういった生活習慣病の予防に加え、腸の働きを活性化し、腸の働きをスムーズに変えてくれる効果もあります。
腸の働きがスムーズになればなるほど、肌のくすみは消え、綺麗な肌を保ってくれる効果が期待できます。

また、オレイン酸は『酸化しにくい』という特徴を持っています。
脂肪の酸化が進んでしまうと、ガンや糖尿病、心疾患などの原因に繋がってしまいます。
しかし、オレイン酸には生活習慣病からガンまで様々な疾患を予防する効果があり、とても優れた栄養素なのです。

参考URL:
https://www.oil.or.jp/kiso/eiyou/eiyou02_03.html

ステアリン酸

豚肉の脂身に含まれるもうひとつの栄養素ステアリン酸には善玉コレステロールを増やし、血管内部に張り付いたコレステロールを除去してくれる働きがあります。
さらに、ステアリン酸には女性に嬉しい肌の保湿効果も期待できます。

ステアリン酸が含まれる飽和脂肪酸は摂取すると体を動かすためのエネルギーに変わり、そのエネルギーを体に蓄えてくれます。
この働きにより、疲れにくい体になりやすくなる効果があります。

参考URL:
http://www.jmi.or.jp/qanda/bunrui3/q_060.html

豚肉の脂身が多い部位

豚肉の脂身は主にバラと肩ロースの部位に多く付いています。
それぞれに見た目の特徴や、美味しくいただける料理についてご紹介します。

バラ

豚バラバラは豚のあばらに付いている部位で、別名三枚肉とも言われます。
赤身と白い脂身が重なるように層になっているのが特徴です。

バラはこってりとした脂身の濃厚な味わいを楽しむことのできる部位です。
肉じゃがや角煮にすると美味しくいただけます。

肩ロース

豚肩ロース肩ロースは普通のロースよりも脂身の多い部位です。
赤身に脂身が網目のように広がっているのが特徴です。

この肩ロースはコクがあり、深い味わいを楽しむことのできる部位でもあります。
肩ロースは、カレーやチャーシュー、生姜焼きにぴったりです。

豚肉の脂身をヘルシーに食べるには

お伝えした通り豚肉の脂身には生活習慣病を予防する効果や美肌効果、体を疲れにくくしてくれる効果がありますが、ダイエット中の方や食後の胃もたれが心配な方など、豚肉の脂身を少しでも食べやすくしたいですよね。

そんな方には是非、調理方法を工夫して豚肉の脂身をヘルシーに美味しく召し上がっていただきたいと思います。

調理方法を工夫して余分な油をカットする

豚肉の脂身を蒸したり、煮ることによって余分な油をカットすることができます。

ここでひとつ蒸したり煮たりする時に是非試していただきたいことがあります。
それは、玉ねぎ・ニンニク・長ネギ・ニラなど、『アリシン』という成分が含まれる野菜と一緒に調理していただくことです。

豚肉に含まれる栄養素には、熱に弱く水に溶けてしまう特徴をもった栄養素もあります。
そのため、豚肉の栄養素を最大限摂取するには、栄養素が溶け出したスープまで美味しく召し上がっていただける調理方法が最適です。

蒸す

豚肉の脂身を蒸すことによって、脂が落ちて同時に沢山の野菜を食べることもできます。

例えば、白菜とバラ肉を交互に重ねて蒸すミルフィーユ蒸しなら豚肉と野菜を同時に食べられるので、よりヘルシーに豚肉の脂身を摂取していただけます。

煮る

豚肉を煮て調理する際は、煮汁を冷蔵庫で冷やすことで脂が白く固まりますので、その脂を取り除いてから召し上がっていただくのもおすすめです。
よりヘルシーに召し上がっていただけます。

豚肉の脂身を使ったおすすめ料理

豚肉をヘルシーに召し上がっていただくのも勿論おすすめですが、豚肉の脂身を最大限美味しくいただく料理も是非お試しいただきたいです。

豚肉の脂身を美味しくいただける料理には豚の角煮やしゃぶしゃぶがあります。

豚の角煮

豚の角煮には是非豚バラのかたまり肉をお使いください。

肉質も柔らかく脂ものっているバラは、ゆっくり煮込んでいただくことで肉がとろとろするほど柔らかくなります。

しゃぶしゃぶ

しゃぶしゃぶのお肉しゃぶしゃぶには薄切りのロースをお使いください。

きめ細かい肉の周りにほどよい脂身が付いたロースはしゃぶしゃぶにぴったりの部位です。
しゃぶしゃぶでしたら一緒に沢山の野菜も摂取できるので、肉の脂身を堪能しつつヘルシーにお召し上がりいただけます。

しゃぶしゃぶなら和豚もちぶた

和豚もちぶたセット和豚もちぶたは一般の豚と比べ旨味成分が5.7倍を誇る自慢の豚です。

その豚を旨味と甘みを共にしゃぶしゃぶで楽しんでいただけるよう、ロース・バラを薄切りにしたしゃぶしゃぶセットのご用意がございます。
セット内容は4名~5名様用、ロース・バラ各450gとなっております。

日々冷え込みが厳しくなっていくこの季節に、是非ご家族・ご友人の皆様で温かいしゃぶしゃぶをお召し上がりください。

監修・運営者情報

監修・運営者 グローバルピッグファーム株式会社
住所 群馬県渋川市北橘町上箱田800
お問い合わせ 0120-44-3746
(携帯電話の場合:0279-52-3746)
詳しくはこちら http://www.hamukoubou.jp/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。