
調理時間 25分
手間のかかりそうな中華料理も、コツさえ覚えてしまえば意外と簡単。ポイントは「下味」と「後から加える調味料」を先に作っておくことです。和豚もちぶたロースで作る中華丼は、まさにその2つがポイント。それだけでコクとまとまりが出て、お店にも負けない味が作れます。
手間のかかりそうな中華料理も、コツさえ覚えてしまえば意外と簡単。ポイントは「下味」と「後から加える調味料」を先に作っておくことです。和豚もちぶたロースで作る中華丼は、まさにその2つがポイント。それだけでコクとまとまりが出て、お店にも負けない味が作れます。
- ◆ローススライス100g
- ◆白菜5枚くらい
- ◆にんじん1/3本
- ◆ごま油大さじ1
- ◆片栗粉小さじ2
- A
- ◆しょうゆ大さじ1/2
- ◆酒大さじ1
- ◆片栗粉大さじ1
- B
- ◆中華だし大さじ1/2
- ◆しょうゆ大さじ1/2
- ◆酢小さじ2
手間のかかりそうな中華料理も、コツさえ覚えてしまえば意外と簡単。ポイントは「下味」と「後から加える調味料」を先に作っておくことです。和豚もちぶたロースで作る中華丼は、まさにその2つがポイント。それだけでコクとまとまりが出て、お店にも負けない味が作れます。
- ローススライスは一口大に切ります。にんじんはいちょう切りに、白菜は葉と芯を分けそれぞれ一口大に切っておきます。
- 豚肉はAの調味料を揉み込んでおきます。
- フライパンに分量外の油を入れて熱し、先にロースを入れて火を通し、にんじん、白菜の芯を加えてさらに炒めます。
- 全体的に火が通ったら、白菜の葉を加えて、Bの調味料を加えて炒め合わせ、水分が少なくなってきたら水溶き片栗粉を加えます。
- 全体がなじんだら、最後にごま油を回し入れて火を止め、どんぶりにご飯をよそい、具をかけて完成です。
下味で片栗粉を使う料理は初めてでしたが、味の絡みが確かに違います!脂身の少ないロース肉、とろみの衣がより柔らかくジューシーな食感になり、家庭で作ったとは思えない中華丼が出来上がりました!